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「ゲームセンター」に通う高齢者!? 最近のゲーセン事情について
2019/02/25 介護ニュース
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ゲームセンターは2006年をピークに、売り上げが下がっています。
※「ゲームセンター=ゲーセン」と称されます。

特に、スマホのアプリゲームが流行り出してからは、
「若者のゲーセン離れ」が顕著に見られています。

そんな状況であるにも関わらず、
「ゲーセンに通う高齢者」が増えているのをご存じですか?

今回は、ゲームセンターに高齢者が増加している「背景・理由」についてご紹介いたします。

ゲームセンターの「客層変化」

今から30年ほど前に家庭用ゲーム機「ファミコン」が普及し、大流行しました。

また、その数年後にゲーム機は進化を遂げ、「アーケードゲーム機」「UFOキャッチャー」が
ゲームセンターへと並ぶようになりました。

ゲーセンの「当時の人気理由」とは?

●家庭用ゲーム機では味わえない「迫力ある映像体験」ができる。
●ファミコンをキッカケに、ゲーム好きになった子供・若者が通っていた。  など

若者の「ゲーセン離れの理由」とは?

●2000年以降は、自宅内でも十分に迫力あるゲームを楽しめるようになった。
●スマートフォンの普及で、気軽にアプリゲームを楽しめるようになった。  など


※上記の理由などから、2006年以降はゲーセンの利用者が減少したと言われています。

ゲームセンターに「高齢者」が増えている?

どんな人が通っているの?

仕事を定年リタイアをした多団塊の世代が主になります。
「趣味がない」「居場所・行き場がない」「孤独な状況を抜け出したい」という思いを持っている方が多いです。

通い始めた理由は?

●「ゲーセン」が楽しそうであったから。
●自由に時間を使えそうだったから。
●孫と一緒に遊びに来ていたら、常連になった。
●他にも楽しんでいる人がいて、友人になれそうだと思った。  など


上記のように、ゲームセンターに訪れる理由は年々幅広くなっているようです。

ゲームが「頭の体操」として効果あり!?

ゲームは、安価で簡単に楽しめるメリットがありますが、高齢者にはそれ以外にも嬉しいメリットがあります。

それは、「頭の体操」にも効果があるとされていることです。

介護業界では、数年前から「機能訓練の為のゲーム」が流行しています。
ゲームは、手先・足を使って脳を刺激します。この動作が「頭の体操」として効果があるとされています。


<補足>
メダルゲームの「コイン落とし」に関して言えば、大きな筐体を複数人で囲むように出来ており、
ゲームセンター仲間との「会話・コミュニーション」も生まれやすいというメリットもあります。

ゲーム中の注意点

ゲームセンターを利用することのメリットなどをこれまでお伝えしてきましたが、注意すべき項目があります。

ゲーム中の「窃盗」に注意!

ゲームに熱中するあまり、「カバンを盗まれた」「サイフを盗られた」などの被害も耳にすることがあります。

近年では、高齢者を狙った犯罪なども多い為、
「盗られにくいカバンを持つ」「チェーン付きのサイフを使う」などといったように
防犯意識を持った上で、仲間と一緒にゲームを楽しむようにしていきましょう!

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最後に

高齢者の社交場となりつつあるゲームセンターは、
個人が好きなタイミングで訪れ、好きなだけいることができる自由な場所です。

さらには、「頭の体操」になったり、孫と一緒に遊ぶことができるなどの利点が、
新たなゲームセンターと高齢者の関係を作っているのです。

定年退職して暇を持て余している方は、一度「ゲームセンター」を覗いてみてはいかがでしょうか?

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