老人ホーム・介護施設の種類
【介護付有料老人ホーム】とは?
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【介護付き有料老人ホーム】とは、食事や入浴・排泄などの介護サービスを
「施設の職員によって」受けられる高齢者のための施設です。

ここでは、施設運営規定や受けられるサービス内容や施設設備、
入居条件についてご紹介していきます。

介護付有料老人ホームとは

【介護付き有料老人ホーム】とは、食事や入浴・排泄などの介護サービスが施設職員によって受けられる
高齢者のための施設で、介護保険法の基準を満たし、特定施設入居者生活介護の指定を都道府県より受けた
有料老人ホームのみが【介護付き有料老人ホーム】と名乗ることができます。


~指定を受けるために必要な項目~
●人員基準(看護職員、介護職員の配置人数など)
●設備基準(介護施設内に設置するべきもの、車椅子での移動が容易なことなど)
●運営基準(職員の勤務体制などの重要事項等を事前説明しているかなど)


【介護付き有料老人ホーム】は、高齢者が日常生活を送る生活の場であると共に、
24時間体制で必要な介護を定額で受けられるのが最大の特色です。


~施設内のサービスについて~
●介護サービス(食事、入浴、排泄介助 など)
●日常生活の支援(居室の掃除、洗濯 など)
●健康管理(朝のバイタルチェック など)
※これらすべてを、施設内の職員にて行います。


これらのサービスを行うため、基準となる人員配置が「介護保険法」で細かく定められています。
よく「3 : 1」といった対比の数字を聞かれるかもしれませんが、要介護者3名に対し、1名の介護職員を配置するという意味で、これが介護保険法で定められている【最低基準】となります。

中には、「2.5 : 1 」「2 : 1」などの施設もあり、それらは手厚い介護体制と言えます。
ただし、その場合は人件費も増えるために、「上乗せ介護費」として費用負担が大きくなるケースもございます。
詳しくは、契約時に施設側が説明義務のある「重要事項説明書」に明記されていますので、
事前にご確認することをオススメいたします。

看護師の人員配置も決められており、入居者30名未満の場合は、看護職員1名が日中勤務になります。
「たん吸引、インスリン、点滴、鼻腔経管」など、夜間の医療ケアが必要な方の場合には、
24時間看護師が常駐している施設を探す必要があります。

入居条件について

基本的に介護が必要な高齢者のための施設なので、要介護1以上の方がご入居できます。
ただし、要支援や要介護認定をされていない自立の方でも、入居できる施設があります。

入居者の年齢は、施設により異なりますが60歳以上または65歳以上の方が多いようです。
また、40歳以上の方でも特定疾病(初老期の認知症、脳血管疾患など老化が原因とされる病気)によって
介護認定をお持ちの方は、ご入居ができることもあります。

認知症のお受け入れは、ほとんどの施設で可能になってきております。
また、胃ろうなどの医療行為が必要な方でも入居可能な施設や、24時間看護師が常駐の施設も増えてきています。
常時医療行為が必要な方は、対応可能なのかをチェックする必要があります。
それに併せて、症状悪化による退去条件なども事前に確認しておきましょう。

施設・設備について

~【介護付有料老人ホーム】の設備基準~
●全室個室であること
●個室の床面積が、13㎡以上であること
●介護専用居室は、地上にあること(地下居室はNG)
●出入口が、緊急非難時にも対応できること
●バリアフリーであること
●浴室、トイレ、食堂、機能訓練室を設置していること


施設によっては、「理美容室や医務室、温泉付きのお風呂」などで特色を出していたり、
夫婦一緒で入居できる夫婦部屋や、ペット可の部屋もあったりします。
設備によって費用面も変動しますが、本人がどんな生活を送りたいかにより選ぶ施設も変わります。

日常生活について

【介護付有料老人ホーム】では、必要な介護を受けることの他にも、
日々の趣味のサークル活動や入居者様のお誕生日会など、さまざまなイベントが行われています。
日替わりで何かしらのイベントが行われていることも珍しくありません。

「体操・将棋・パソコン教室・お花・メイク教室」など、
外部から専門の講師を呼んで、施設内で色々な活動を行うことも多くあります。
施設によっては、日帰り旅行や外出レクリエーションを実施しているケースもございます。

お花見や納涼祭など、季節を感じるイベントも多く、ご家族やご近所の方も呼んで大いに盛り上がることも!

入居するためにかかる費用

~施設入居の際にかかる費用~
●入居時に支払う「入居一時金」(前払金)
●毎月支払う「月額利用料」
※上記2点が必要となります。施設により、価格に差異がございます。


<入居一時金とは?>
施設によって決められた、一定期間(5年間分が相場)の家賃の前払金です。
家賃相当額で、居室の広さや所在地・設備によって大きく異なり、中には数億円の入居一時金が必要な場合も。
ただし、最近では「入居一時金が0円」の料金プランも増えています。
その場合、敷金や保証金が必要となったり、月額利用料が割高になる傾向がございます。
※初期費用を抑えたい方は、こういった施設がオススメです!


<月額利用料とは?>
相場が、約15万円〜70万円ほどと幅広く、入居する施設によって大きく異なります。
内訳としては、家賃、管理費(共用施設の管理費)、食費、水道光熱費、介護保険の自己負担分が基本です。
その他の費用として、医療費やオムツ代、理美容費、レクリエーション参加費などが挙げられます。

家賃は同じ施設内でも、階数や方角によって賃料が異なる場合があります。
また、入居一時金を支払うプランの場合、家賃が0円もしくは減額される施設が多いです。
長く住む場合や、月額費用を抑えたい場合は入居一時金を支払った方がお得になる傾向がございます。
※経済的な面も含めて、検討していく必要があります。

最後に

今回は、【介護付き有料老人ホーム】について記載いたしました。

「どういった介護サービスを受けていきたいのか」「どんな医療行為が必要になるのか」はもちろん、
「どういったレクリエーションに参加したいのか」「どんな毎日を送りたいのか」についても、
今一度考えてみると良いかも知れませんね♪

※より詳しい情報をご希望の方は、「MY介護の広場」入居相談室までお気軽にご相談ください。

※「MY介護の広場」では、他施設のご紹介も行っております。

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