介護ニュース
毎日の食事に気を付けて! 認知症を予防する食べ物と食べ方
2019/02/20 介護ニュース
記事アイキャッチ

食事の際の食べ物や食べ方によって、認知症を予防できる方法があります。
毎日出している料理が、ご家族の認知症予防に繋がると安心できますね。

今回は、認知症予防に効果があるとされる【栄養素】をご紹介いたします。
また、それらが含まれる食べ物や食事の仕方についてもまとめています。

今日の夕食から実践できることもあるので、是非チャレンジしてみてください!

認知症予防に効果的な【栄養素】とは?

DHA(ドコサヘキサエン酸)

DHAは、脳に良い効果があることで知られている栄養素です。
最近の研究では、脳細胞の働きを助ける栄養素の「NGF」(神経成長因子)を
増加させる役割もあることで、注目されています。

「DHA」が多く含まれる食材とは?

マグロ、イワシ、ブリ、すじこ  など

レチシン

レチシンとは、脳神経細胞膜を生成している主成分です。
記憶の伝達物質とされる「アセチルコリン」を作る材料にもなります。
レチシンを多く摂取することで、脳内の情報伝達がスムーズになるのです。

「レチシン」が多く含まれる食材とは?

主に大豆製品(みそ、しょうゆ、豆腐)  など

オレイン酸

オレイン酸は、アルツハイマー病患者の脳に蓄積される「アミロイドβ」を減少させる効果があります。
主にオリーブオイルに含まれています。ただし、オリーブオイルを摂取する際は、摂り過ぎに注意!
1日当たり、大さじ2杯程度が目安となるので、覚えておいてくださいね。

「オレイン酸」が多く含まれる食材とは?

オリーブオイル、ナッツ類  など

カフェイン

眠気覚ましや集中力を高めることで良く知られているカフェインですが、
認知症予防にも一応の効果が認められています。
「アミロイドβ」といったアルツハイマーを発症する物質の働きを鈍らせてくれるのです。

ただし、カフェインは過剰摂取すると神経過敏を招き、認知症になりやすくなるため、注意が必要です。

「カフェイン」が多く含まれる食材とは?

コーヒー、緑茶  など


※「栄養素」に関する書籍はコチラ(Amazon)

食事の際のポイントは?

調理をする

ご家族の好みはもちろん、栄養バランスも考慮した上で毎日の食事メニューを考えることは、
実は「高度な思考力」を必要としています。そのため、認知症の予防にもつながります。

予防のポイント

●調理するための材料を色々と考えて調達する
●食材に合わせた切り方・調理方法を行う  など

意識をしてよく噛む

意識して食べ物をよく噛むという行為は、認知機能と深い関係にあります。
思考や創造性を司る前頭前野と、「記憶の司令塔」と呼ばれる海馬の活性化を促す効果が見られます。




食事は、生活においての基本的な行為です。

しかし、認知症に陥ってしまうと、食べることを避けるようになってしまう方もいます。
また、体調不良やうつ病を招き、生活での改善が難しくなるケースもあります。

そうなる前に、早い段階から食事メニューや食事方法に注意し、認知症の予防に取り組んではいかがでしょうか。

介護のコラムについて介護のコラムでは、MY介護の広場[老人ホームを探す]に掲載している施設情報からの情報と、編集部が集めた情報を元に記事を作成しています。

MY介護の広場 入居相談室では、ネットやお電話からの資料請求・見学の申込み、入居施設の選び方などのご相談にお応えいたします。
運営:株式会社パセリ

インターネットからご相談(無料)
お電話からのご相談平日・日曜 10時〜18時
0120-175-155
お気軽にご相談ください!MY介護の広場 入居相談室

MY介護の広場 入居相談室では、ネットやお電話からの資料請求・見学の申込み、入居施設の選び方などのご相談にお応えいたします。
運営:株式会社パセリ

インターネットからご相談(無料)
お電話からのご相談平日・日曜 10時〜18時
0120-175-155
ページ上部へ