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毎日の食事に気を付けて! 認知症を予防する食べ物と食べ方
2016/05/19 介護ニュース
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食事の際の食べ物や食べ方によって、認知症を予防できる方法があります。 毎日出している料理が、ご家族の認知症を予防することに繋がると安心できますね。今回は認知症の予防に効果があるとされる食事の栄養素をお届けします。また、それらが含まれる食べ物と食事の仕方についても紹介します。

■認知症予防に効果的な栄養素とは

・DHA(ドコサヘキサエン酸)
DHAは脳に良い効果があることで知られている栄養素です。
最近の研究では、脳細胞の働きを助ける栄養素のNGF(神経成長因子)を増加させる役割もあることで注目されています。

【多く含まれる食材】
マグロ・イワシ・ブリ・すじこ等

・レチシン
レチシンとは脳神経細胞膜を生成している主成分です。
記憶の伝達物質とされるアセチルコリンを作る材料にもなります。レチシンを多く摂取することで、脳内の情報伝達がスムーズになるのです。

【多く含まれる食材】
大豆製品(みそ・しょうゆ・豆腐等)

・オレイン酸
オレイン酸は、アルツハイマー病患者の脳に蓄積されるアミロイドβを減少させる効果があります。
主にオリーブオイルに含まれています。
オリーブオイルを摂取する際には摂り過ぎに注意して下さい。
1日大さじ2杯程度が目安です。

【多く含まれる食材】
オリーブオイル・ナッツ類等

・カフェイン
眠気覚ましや集中力を高めることで知られるカフェインですが、認知症予防にも一応の効果が認められています。
アミロイドβといったアルツハイマーを発症する物質の働きを鈍らせてくれるのです。

ただしカフェインは過剰摂取すると神経過敏を招き、認知症になりやすくなりますので注意が必要です。

【多く含まれる食材】
コーヒー・緑茶

■食事の際の認知症ポイント

・調理する
家族の好みや栄養バランスを考慮して毎日の食事のメニューを考えることは、高度な思考力が必要とします。
しかし、調理するための材料を揃えたり、食材に合わせた切り方や調理方法をしたりするのは認知症予防にとても効果的なのです。

・意識してよく噛む
意識して食べ物をよく噛むという行為は、認知機能と深い関係にあります。
思考や創造性を司る前頭前野と「記憶の司令塔」と呼ばれる海馬の活性化を促す効果がみられます。


食事は生活の基本的な行為です。
しかし認知症に陥ってしまうと、食べることを避けるようになってしまう方もいます。
また、体調不良やうつ病を招いてしまい、生活での改善が難しいものになってしまいます。

そうなる前に、早い段階から食事のメニューや食事方法に注意して認知症の予防に取り組んではいかがでしょうか。

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