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折り紙が脳に刺激を与える? 頭の体操として認知症に効果アリ?
2016/12/18 介護ニュース
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折り紙は、手や指などを器用に使う必要がある遊びです。頭の体操として、脳に刺激を与えることが多いため、認知症の予防につながる可能性があると言われています。今回は介護施設などでも利用される折り紙にみられる効果や注意点について解説していきます。

折り紙が脳に刺激を与える? 頭の体操として認知症に効果アリ?

手や指先を器用に動かす折り紙は、脳に刺激をあたえ認知症の予防になると言われています。
介護施設などでもレクリエーションの1つとして有名ですね。

ここでは、リハビリとしても活用される折り紙についてご紹介します。

考えながら楽しむ折り紙

介護施設などで取り入れられる折り紙は、指先や指の腹・親指の付け根などを器用に使い分けるため頭の体操になります。
折り紙は角や辺を重ね合わせる注意力や、平面と立体の空間認識能力を鍛えられるため、脳に良い刺激を与えることにつながり、認知症に効果があるとされています。

また短時間で1つの作品を作ることができるため、達成感を得やすいという点も1つのメリットです。
また折り紙は、一度は誰しもが子供のころに遊んだことがあるものです。
折り方を覚えているものから取り掛かり、徐々に難しいものにも挑戦していけるでしょう

昔作ったことがあるものを思い出しながら、周りの人と話しながら作ることで、認知症に効果があるとされる回想法に近い行動につながるとみられています。

折り紙で人気の作品は?

レクリエーションなどで折り紙を用いる際は、あまり難しすぎず、時間のかからないものを題材にすることが大切です。
難しすぎると途中であきらめてしまうかもしれません。飽きられてしまうと、折り紙をしなくなってしまう恐れがあるためです。

作品・題材は季節感を感じられるものや、ノスタルジックなものが人気です。
春は桜、夏なら七夕を題材にした星などもよいでしょう。秋はドングリや動物など、冬であればクリスマスのオーナメントや雪だるま、雪の結晶などもオススメですよ。

ポイントは介護者も一緒に楽しむこと

折り紙をしてもらうだけでは、楽しむことはできません。
その場にいる人が一緒になって折り紙をすることが大切です。
そして、ずっと折り紙を続けていても飽きてしまいますから、時間を設定してしっかり時間内でやめるようにしましょう。

ただし、本人が集中している場合はオーバーしても問題ありません。

何より大切なのは、そばにいる介護者も楽しむということです。利用者さんの笑顔を引き出して盛り上げるためには、そばにいる人が「一緒に楽しもう」という気持ちが大切です。
最近では折り紙を組み合わせた複雑な作品もインターネットで紹介されており、折り紙が好きな人にはネタは尽きないことでしょう。

折り紙は、身近にあるチラシなどの紙でも折り紙にして楽しむことができます。
より身近な認知症を対策するための頭の体操として試してみてはいかがでしょうか?

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